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今週末を見据えて、ホクトベガの勝った'93年のエリザベス女王杯を取り上げてみます。

同世代の二冠馬ベガがおり、その三冠(当時は秋華賞がなくエリ女が三つ目)を阻んでしまった馬がホクトベガ「ベガはベガでも・・・」という台詞は今でも他の馬に置き換えられたりしてよく耳にするものです。奇しくも同じ星の名をもちながら同世代のライバルとなった2頭ですが、この後全く別の道を歩むことになるというのもまたロマンです。

この年の牝馬クラシックレースは桜花賞、オークスとも1~3着までが同じ組み合わせ。、ホクトベガは両レースに出走していながらそこに入ることができず、残る最後の椅子をかけたこのレースの前哨戦にも惨敗し9番人気と低評価でした。
なんとこの時二冠馬でありながらベガは2番人気。蹄を痛めてぶっつけでここに出てきたことで不安視されたのでしょう。夏から連勝し、ローズステークスも制したスターバレリーナが1番人気でした。

レースはケイウーマンがひっぱる速い流れで進みました。桜花賞、オークスともに遅めの流れだっただけに大きく様相が変わりました。二冠馬ベガにとっては未経験のHペースといっていいでしょう。道中馬群の中団で前後に位置していたベガホクトベガ。最終コーナー手前でベガは外へホクトベガは最内へと進路をとります。 一瞬前が塞がったかと思われた最内でしたが運よくスペースができます。ホクトベガも良い反応でこれまでの鬱憤を晴らすかのようなイン強襲

「ベガはベガでもホクトベガです!」の実況。

強豪を退けての初めてのGⅠタイトル。一方のベガは外から馬群を割ってくるも3着まで。伸びを欠いていました。

その後ベガは復活することなく引退。しかし繁殖馬としてダービー馬アドマイヤベガ、ダートの王者アドマイヤドンを産み母としての輝かしい人生を歩みます。一方のホクトベガはダートでの才能を開花させると連勝につぐ連勝。砂のGⅠタイトルも手に入れます。しかし夢のドバイ遠征でレース中に他馬のあおりを受けまさかの転倒競争中止。前脚に複雑骨折を負い永遠の眠りにつくことになります。

あまりに対称的な同じ名を持つ2頭の人生(馬生?)。しかしそのどちらもが今でも私達を魅了し続けていることは間違いありません。

'93年 エリザベス女王杯
着順 馬 名 騎手 タイム
ホクトベガ 加藤和 2:24.9
14 ノースフライト 角田晃 1・1/2
12 ベ ガ 武 豊
払戻金
単勝 1 3,040円 馬連 1-14 25,650円

このレースのDVDを見たい方はこちらがお勧めです。

ホクトベガ 永遠に輝く星
ホクトベガのについて知るならこれが1番でしょうか。永遠に輝く星、いい響きですね。短くも太いその生涯を振り返ることができます。

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定番のG1レースシリーズ。内容の濃かった一年だけにお買い得だとおもいます。とりあえず「ベガはベガでも・・・」は聞いておきたいですね。
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2005/11/09(Wed) 14:32:06 |  極秘裏情報?そんなものないない!
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